MORISAMA

ライタ~ 書きモノおまかせあれぇ

なぜクラブミュージックは無駄に細分化されてるの?

 

 

 

テックハウスと位置付けられるMaceo Plexを好きになってはや数年…

 

ボーッとSpotifyを聴き流していたら、久々に「なんだこれは?!」という衝撃が走った。

 

https://open.spotify.com/track/4Gw7StvF3mV9qtmHdFcSzu?si=FNco6rtrRqeC5n5cRtNLTw

 

なーにこれ、ハウス?

 

音箱好きの人たちは、何かと細かいジャンル分けをしたがる。

テクノ、デトロイトテクノ、ミニマル、ハウス、テックハウス、トロピカルハウス、ディープハウス、うんぱか、ぱんぱか…

「新しい用語を作ったらカッコいい」風潮のあるファッション業界とおんなじなのかと思ってた。とっくり→オフタートルネック(合ってる?)とか、ズボン→パンツ、みたいなね。あと、ジャンルたくさん知ってツウっぽく見られたいのかな、とか。

でも、最近はそうじゃないなって感じている。自分が好きな音楽を言い表すのに、「あぁーざっくりダンスミュージックね!」とカテゴライズされると、しっくりこないのだ。

ダンスミュージックのなかでも、あの音楽は嫌いだし、そうじゃなくて、もっとメロディが入ってて、ちょっと歌も入ってて、南国っぽい…そう!これ!トロピカルハウス!みたいな。好きな音に名前が付いてると、自分が言いたいことがぴったり言い表せる。

 

この現象って、近年のLGBTの世界と似てるんじゃないかなと思う。

かつては、オカマとおなべ、なんて言われていたけど、その二分にカテゴライズされていた人たちは、「いや、体も心も女だけど好きなのも女だし…」「体は男だけど心はどちらでもないし…」としっくりこない経験をしていると思う。それで、今やトランスジェンダーとかバイセクシャルとか小さなカテゴライズに名前がついてくれたおかげで、「そう!それそれ!」とモヤモヤが晴れる、みたいな。

だから、ダンスミュージックのジャンルがめちゃくちゃ細分化されるのは良いことだと思う。自分が聞きたい音を、ピンポイントでチェックしやすい。

 

そして、わたしが最近見つけた衝撃の曲、これのジャンルは何なのでしょうか?

 

https://open.spotify.com/track/4Gw7StvF3mV9qtmHdFcSzu?si=FNco6rtrRqeC5n5cRtNLTw